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インフルエンザについて
最終更新日 2025年3月1日
インフルエンザとは
- インフルエンザウイルスがうつっておこる病気です。
- 日本では、冬にインフルエンザになる人が増えます。
インフルエンザになると、次の症状がでます。
- 熱がでる。寒く感じる
- せきや鼻水がでる。のどが痛くなる
- 頭が痛くなる
- 関節や筋肉などが痛くなる
- 体が重く感じる
合併症
インフルエンザが元になって、いっしょに別の病気になることがあります。
この病気のことを、合併症といいます。
インフルエンザが元になる合併症には、中耳炎や肺炎などがあります。
心臓、腎臓、呼吸器などの病気がある人は、症状が重くなることがあります。
赤ちゃん、お年寄り、妊娠している人(お腹に赤ちゃんがいる人)は、とくに症状が重くなることが多いです。
インフルエンザにならないためにすること
- せっけんで手を洗う
- 人がたくさんいる場所に行かない
- よく寝る。栄養のあるご飯を食べる
- 窓を開けて、部屋の空気を入れかえる
- ワクチンの注射を受ける
インフルエンザになったら
- ゆっくり休んでください。
- 水をたくさん飲んでください。
- 具合がとても悪いとき(息が苦しい、ずっと熱が高い、頭が痛いなど)は、病院に行ってください。
1週間くらいは他の人にうつすことがあります。咳がでるときはマスクやハンカチで口と鼻をおさえてください。
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インフルエンザについて | 医療局健康安全課(※日本語) |
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