広報よこはま都筑区版 2024(令和6)年6月号 テキストデータ 5ページ 特集1 ●小学生放課後どうする?安心楽しい居場所があります 小学生が放課後を安全に楽しく過ごせる場所として、「放課後キッズクラブ」と「放課後児童クラブ」があります。どんな過ごし方をしているのか、実際の様子を見てみましょう。 ■学校がおわったら・・・ <放課後キッズクラブで過ごす一例> ◆Point1 学校内だから移動も安心 室内でゲームや読書など自由に過ごし、校庭や体育館が使える時は思いきり体を動かします。 ◆Point2 楽しいプログラム活動♪ プログラム活動として、スポーツや囲碁・将棋、季節の製作などを実施する日もあります。 ・ドミノ遊び ・バレーボール教室 ・囲碁教室 ◆Point3 家庭の都合に合わせて選べる ◇利用区分1 遊びの場 16時一斉下校 <無料> ※保険料の負担あり ◇利用区分2 遊びの場+生活の場 おやつ→お迎え(最大19時まで) <有料> ※利用には就労等の条件あり 「働き方に合わせて利用区分を選べるので便利です」 「行き慣れた学校で放課後を過ごせるので安心!」 <放課後児童クラブで過ごす一例> ◆Point1 一軒家やマンションの一室でアットホームな雰囲気 室内遊びのほか、公園などでも元気いっぱい遊びます。 ・こま大会 ・外遊び ・勉強タイム 子ども同士で勉強を教え合う姿が見られることも! ◆Point2 遠足などの活動も ・おでかけ ◆Point3 クラブごとの豊かな特色 ・複数校から集まるので、普段とは違うコミュニティを持てる ・スポーツ活動や季節ごとのイベント、異文化交流などの多彩な体験ができる ・保護者が主体になって運営する など ◇おやつ→お迎え(19時までが基本) <有料> ※利用には就労等の条件あり 「「通う」というよりも「帰宅」のような温かい雰囲気!」 「学校や家庭とは違う居場所として、生き生きと過ごしています」 クラブに関する“あれこれ”はウェブページでさらに詳しく紹介中! クラブの詳細や利用者のリアルな声をもっと知りたい人は二次元コードから クラブで働くスタッフも募集中! 実際に働くスタッフの声など詳細は二次元コードから 問合せ 青少年支援・学校地域連携担当 電話 948-2471 ファクス 948-2309