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自転車(じてんしゃ) に のるとき
最終更新日 2025年3月1日
自転車の保険
- 横浜市で自転車に乗る人は、自転車の保険(「個人賠償責任保険」など)に入らなければなりません。
- 自転車で事故を起こして、ほかの人にけがをさせてしまったとき、保険からお金が出ます。
- 18歳になっていない人が自転車に乗るときは、お父さんやお母さんが自転車の保険に入らなければなりません。
自転車の交通ルール
自転車に乗るときはルールを守って、事故に気をつけましょう。
- 自転車は、法律では車と同じです。車が走る道の左側を、車やオートバイと同じ方向に走ります。
- 自転車は歩道(歩く人のための道)を走ることができませんが、次の①②などの特別な場合は、歩く人の邪魔にならないようにして、ゆっくり歩道を通ることができます。
①「自転車が通ってもいい」というマークがあるとき
②13歳になっていない子どもや70歳以上の人が自転車を運転するとき - 「 止まれ」のマークがある 所では、 一度 止まらなければなりません。また、信号は必ず守ってください。
- 暗くなったら、ライトをつけなければなりません。
- スマートフォンなどを使いながら運転してはいけません。
- お酒を飲んだときは、自転車に乗ってはいけません。また、自転車に乗る人にお酒を飲ませたり、お酒を飲んだ人に自転車に乗らせてはいけません。
- 頭を守るため、ヘルメットをかぶります。
自転車やオートバイをとめる場所
- 自転車やオートバイで出かけたときは、駐輪場にとめてください。
駐輪場を探す(ちゅうりんじょう を さがす)ページ(日本語) - 道や駅のまわりなどに自転車やオートバイをとめることはできません。歩く人や消防車(火を消す車)などが通ることができなくなります。
- 道にとめた自転車やオートバイは、保管場所に運ぶことがあります。
「保管場所(ほかんばしょ)」のページ(日本語) - 保管場所に運んだ自転車などを返してもらうときは、次の①~③が必要です。
①「保険証」やパスポート、「在留カード」など
②お金(自転車:1,500円、オートバイ:3,000円)
③自転車やオートバイの鍵
自転車に子どもを乗せるとき
自転車に子どもを乗せるときは、チャイルドシートに乗せなければなりません。
チャイルドシートを使うときは、次のことに気をつけましょう。
- 子どもを乗せているときも、車が走る道の左側を走らなければなりません。
- 安全に止まることができるスピードで走ります。子どもを乗せた自転車は重いので、急に止まることができません。
- 子どもがヘルメットをかぶったか、大人が確認してください。
- 大人もヘルメットをかぶってください。
- 自転車から落ちないように、子どもは必ずシートベルトをします。
- 大人は、子どもを乗せたまま自転車から離れないようにします。自転車が倒れると、とても危険です。
- チャイルドシートに乗せることができるのは小学校に入る前までの子どもです。小学生を乗せることはできません。
- チャイルドシートに子どもを3人以上乗せてはいけません。
- 体の前で子どもを抱いて運転してはいけません。運転がしにくくなって危険です。
質問したいこと | 連絡する所 |
---|---|
「自転車の保険」「自転車の交通ルール」について | 道路局 道路政策推進課(日本語) 電話:045-671-2323 ファクス:045-550-4892 メールアドレス:do-seisaku@city.yokohama.lg.jp |
「自転車やオートバイをとめる場所」「道にとめた自転車」について | 道路局 道路政策推進課(日本語) 電話:045-671-3644 ファクス:045-550-4892 メールアドレス:do-seisaku@city.yokohama.lg.jp |
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